離婚したときに加入する場合
離婚すると、一人で生きていくことになりますから、夫婦で補い合って暮らしていく、ということが叶わなくなります。
したがって離婚後は、「自分のための保障」に焦点を当てて考える必要があるのです。
まず確認しなければならないのが、すでに加入している保険の契約内容です。
契約者の名義変更や保障内容の見直しを行いましょう。
また、子供を引き取る場合には、その教育資金のことを十分に考慮しなくてはなりません。
●契約者の名義変更
夫婦で契約者と受取人が別々に設定してあることはよくあります。
この場合、契約者本人が保険会社に申し出ることで、契約者変更の手続きがなされます。
また、契約者が女性の場合、離婚によって旧姓に戻るのであれば、戸籍謄本を用意して保険会社に名前の変更申請を行わなくてはなりません。
●保障内容の見直し
今までは夫婦の収入で暮らしてきましたが、離婚すれば自分ひとりの収入で生活していかなくてはなりません。
毎月払っていく保険料も、家計を圧迫する額ではいけませんので、見直す必要があります。
その際、必要な保障については十分額を確保できるように、また不要な保障についてはカットするなど、きちんとファイナンシャルプランナーに相談するのが良いと思われます。
離婚によって、保険加入期間半ばで見直しをかけるわけですから、安易な自己判断は逆効果になります。
●子供の将来を考えて
あなたが子供を引き取るのであれば、その子が成人するまでの間は、あなた自身に大きな死亡保障をつけておく必要があります。
仮に自分に万一のことがあった場合でも、子供が学校に通い続けていけるように、生活費に加えて教育費のことも考慮し、その上で保障額を検討すべきでしょう。
