定期保険とは?
定期保険は、定められた保険期間中において保障がある保険です。
被保険者は、契約した時から保険期間満了までの期間において保険料を払い続け、保険期間中に保険金支払事由が発生した場合には、保険金を受け取れる仕組みになっています。
しかし、保険期間中に死亡しなかった場合は、当然ながら保険金が下りることもありませんし、それまで支払った保険料が戻ってくることもありません。保険期間満了をもって、そのまま保障も消滅するのです。
このため、定期保険は一般的には「掛け捨てタイプの保険」と呼ばれています。
一見すればメリットがないように思われる定期保険ですが、実は隠れた特徴があります。
それは、保険料の安さです。
保険会社にしてみれば、被保険者が死亡しない限り保険金を支払う必要がありません。
このため、保険料を割安にすることが可能になっているのです。
保険期間を満了しても満期保険金などが返ってこないのは少々寂しいですが、その分月々の保険料は終身保険に比べると格段に安くなっています。
さらに、10年定期タイプなどと保障期間を自分で選ぶことができますから、例えば「子供が小さいうちだけ大きな死亡保障が欲しい」といったように、目的に応じた使い方ができるのは、定期保険の大きなメリットだと言えます。
貯蓄は独自に行い、必要な保障を安い保険料で必要な期間だけ買う、という考え方も浸透してきているようです。
