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生命保険の選び方

先にも述べたように、生命保険を選ぶ際には、自分が働けなくなった場合に誰が一番困るのか、ということを念頭におく必要があります。

この場合の「困る」は、精神的なダメージを指すのではなく、あくまでも経済的なことを意味しています。

保険というものが、予期しない災いに備えたり、人生における多額の出費や老後の生活に備えるものであることを考えれば、まずは「今自分は何に備えたいのか」を明確にしてから保険商品を選ぶ必要があります。

その上で、以下の点を意識しながら自分のニーズを再確認してみましょう。

 

●何のために保険に入りたいのか?

さきほどの「何に備えたいのか?」と同じ意味ですね。

何となく不安だから、という曖昧な感覚ではなく、

→自分に万が一のことがあったら
→家族が困る
→死亡時の保障が必要
→子供が成人するまでは十分な保障を準備しておきたい

というように、具体化してみると良いでしょう。

 

●保障額はいくら必要か?

全ての経済的リスクを保険で何とかしようと思ったら、保険料がとんでもない額になります。

そこで、保険市場などのサイトでシミュレーションするか、ファイナンシャルプランナーへの相談も必要になってきます。

 

●保険料の払い込み期間は?

働き盛りのうちに保険料の払い込みを終えてしまうのが、一番確実です。退職後も支払い続ける場合は、退職した後の経済状態も考慮しておかなくてはいけません。

 

●保障期間はどれくらいが良いか?

終身保険であれば、文字通り一生涯の保障がありますが、定期保険や養老保険だと予め保障期間を決めて加入する必要があります。

 

自分の人生において、最も保障を必要とするのはどの期間なのか、これを明確にしておきましょう。

特に、未成年の子供がいる場合、子供が独立するまでの間は十分な保障が必要になってきます。